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TECHART LM−EA7 アダプタ と α7RⅡ

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0
前回、紹介したMマウントのAFアダプタに LEICA の 初代 SUMMICRON-M 50mmを取り付けて、何日か使用してみたので適当な使い勝手や感想を書いておこうと思う。

最初にアダプタの入手について記載しておくが、海外の通販サイトでプレオーダー期間中に、なんとか予約する事ができた。

が、その発注後に日本国内でも焦点工房から、50台の予約受付を行っているのを見つけ、入手前に値段の違いからいきなり落胆する事になってしまった。

とはいえ、焦点工房の先行予約分の50台は一瞬でなくなってしまった様なので、結果として5,000円程高くついてしまったが、少し早く手に入れることが出来て良かったという事にして精神の安定を図っておきたい。

早速、届いたアダプタを取り付けて嵌合部分の確認をしたが、Mマウント側のマウントは、レンズ取付時に若干固く感じた。

幾つかのMマウントレンズや、Mマウントへの変換アダプタを取り付けて確認したのだが、同様に若干固い。

もっとも、所有しているレンズやアダプタ(所有しているSRマウントのみ不可)では、取り付け出来ないという物はなかったので、取り敢えず良しとする事にした。

アダプタ取付後に、電源を投入してみると賑やかなモーターの音がする。

音量的には、純正のLA-EA4を使って非SSMレンズ使用時、程度の音量だと思う。

アダプタの挙動については、あまり安定していない、同社のCONTAX GのAFアダプタの初期ファームの様に頻繁にブラックアウトや、再起動が行われる。

正直な感想としては、これにはかなり参ってしまった。

突然、撮影が出来なくなる事態が、しばしば発生するのだ。

アダプタの機嫌を伺いながら、のんびりとした気持ちで撮影する事により、精神的なストレスを緩和するよりない。

AFについては、速度と精度ともに昼間の屋外であれば、自分の運用では充分な性能だけに惜しい。

と、言って終わるはずだったが、このブラックアウトの現像は4/15のファーム更新で、ほぼ改善された。

新ファームによって不快な挙動から解放され、そこそこの明るさのある場所では特に問題は無く使用出来るように感じる。

問題は暗所でのAFについてになるのだが、結論を言うと暗い場所では、ほぼ合焦しなかった。

暗所でのAFについては、同社の販売する CONTAX GのAFアダプタでも、きびしいのだ、似たようなものだと、最初からアテにはしていなかったので、特にがっかりする事はなかった。

暗所については、MFでピントを合わせるしかないだろう。

ただ、前述のCONTAX Gアダプタと違い、このアダプタにはMFダイヤルが付いていない。

MFダイヤルをちょっとでも触れば、MFモードに切り替わるCONTAX G用に比べて、今回のアダプタは若干操作感に劣る。

レンズ本体のピントリングを廻して、ピントを合わせる事になるのだが、ピントリングを操作する際にAF/MF/AEL切換レバーの中のボタンを押しながら操作しなければならない。

この操作は、自分のカスタムボタンセットの問題なのだろうか?

時間のある時に、もう少し設定MENUを弄ってみようと思う。

ちなみに、AF/MF/AEL切換レバーの中のボタンを押している間は、ピーキング表示も使えるのでピントを合わせたらボタンを押し込んだ状態でシャッターボタンを押せばよい。

逆に言えば、ボタンから指を離してしまうとAFモードに戻ってしまう。

純正レンズ使用時の瞳AF運用のような操作感と言えば、わかりやすいかも知れない。

慣れれば、特に問題のある操作ではなかったが、一つ欠点として、現時点でのファームの問題かどうか定かではないが、自分の環境ではMF時の拡大が出来ない。

ピーキングでのピント合わせは出来ても、拡大して厳密なMFが出来ないのだ。

今後のファームアップで対応されるのか、それとも自分のカスタムボタン設定がいけないのか、又は、MFダイヤル付きの2型の発売が控えているのか?
(4/29 設定の問題でした。押している間MFになっていました。拡大でのピント合わせも問題なく出来ています。)

個人的には、2型に期待したいところだ。

買って早々に、何故、2型?、と思われるかも知れないが、このアダプタには、もう一つの欠点がある。

もう一つの欠点とは、アダプタの構造上のガタつきの問題だ。

このアダプタは、Mマウント面を前後させる事によってピントを合わせるのだが、このマウント面が重たいレンズをつけると個体によっては、見て判るほどに下を向いてしまうらしい。

ネットで検索してみると、確かにガタつきのある個体もあるようだ。

幸い自分の手元に届いた物は、そこまでのガタつきはないが、レンズ装着時に、手でレンズを動かして確認してみると微妙に、傾く。

これでは、重めのレンズ使用時には、ナチュラルに煽り撮影になってしまう。

軽く手で押さえてやればいいのだが、気持ちのいいものではない。

個人的に、AFについては充分満足出来るものなので、次の製品があるのなら期待したいところだ。

同社のCONTAX G用のAFアダプタも、3型になってモーターの速度が速くなり、Bluetoothによるファームアップに対応する事で、素晴らしい製品だと思えるようになったのだ。

今回のMマウント用 LM-EA7は、Bluetoothについては最初から実装されているし、モーターについては特に不満はない。

あくまで私的な感想だが、次期モデルでガタつきが改善されていれば、とても良い製品だと言える。

長々と、くどい駄文を書き連ねてしまったが、幾つか写真をあげて終わろうと思う。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
ズミクロン独特のグルグルだが、AFには問題ない。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
しっかりピントがあっているように見える。
ここまで写っていれば、私的には全く問題ない。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F5.6
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F5.6

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
これも、やはり充分だと思う。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F4.0
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F4.0

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
綿の繊細さは、表現されているように感じる。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
信号待ちの停車時に、片手で撮影したものだが、こういった撮影が出来るのがAFの良いところだ。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
それなりに写っているようだ。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 合焦部切り出し
逆光の中での撮影だったが、特に問題はない。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F4.0
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F4.0
現像による増感で写真はそれほどではないが、この明るさでは、合焦することは出来なかった。
ピーキングを頼りに撮影したものだ。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F8.0
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F8.0
この写真もピーキングによる撮影だ。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F8.0
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 F8.0
当然、MF撮影である。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
やはり、MFでの撮影。

α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + LM-EA7 + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2.0 開放
部屋の照明でも、この程度の明るさであればAFを使用して撮影する事が出来た。

マシュマロの写真といくつかの花の写真については、最短撮影距離以上に近接しての撮影である。

アダプタの繰り出し分4.5mmと、元からレンズに備わっている前進分を足すことにより最短撮影距離以上に近接しての撮影を可能にしている。

この仕組みについては、ヘリコイド付きアダプタと同じ原理という事になる。

上記のアダプタの繰り出し量は、MFでの撮影時、2種類のMFモードが用意されている。

1、無限にセットされたマウント面によるMF撮影。
2、4.5mm繰り出されたマウント面でのMF撮影。

上記の1、2の切り替えは絞りダイヤルにてセットする事ができるが、一旦電源を再投入せねばならず、この操作性については人によって感想は変わると言えるだろう。

レンズの焦点距離についてもアダプタ本体に、10種類の焦点距離がセットされているので、手ブレ補正はオートで対応する事が出来る。

アダプタに用意された焦点距離以外を使う場合は、近い物をセットする事で対応する事も出来る。

EXIFには反映されないが、手ブレ補正のみ、オートでの設定を解除して個別で入力してもいいだろう。

特殊な操作のような気もするが、頻繁にレンズを交換しなければ特に問題にはならないだろう。

最後に、

個人的な総評となるのだが、マウント面のガタ付きを考えると現時点では、あまり人に薦められるものではないように思う。

ただ、AFレンズなど考えも及ばなかった時代のレンズを、AFで使用するというのは非常に面白く感じる。

普段から、MFでの撮影に特に不満を持っていた訳では無いが、AFも出来るという新しい選択肢を得る事が出来たのだ。

面白くない訳がないと思うのだが、あくまで個人的な感想である、人によってはインチキぽいAFなど邪魔なだけという考えを持つ人もいるだろう。

このブログを見て、興味を持たれたら試してみて欲しいと思うが、今、現在、全面的に薦められるデキには至っていないように思う。

ただ、個人的には問題ない。

ここ、最近レンズを取っ替え引っ替え楽しんでいる。

人には、薦められないが、ブログ主であるところのyoshiyashiは、毎日、楽しんでいる。

と、いう事で今回は終わりたい。



*下記に記載されている、SRマウント(ミノルタMC、MDマウント)のみ、記事のアダプタに取り付ける事が出来なかった。

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  1. 2016/04/19(火) 02:49:17|
  2. マウントアダプタについて
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Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 と α7RⅡ

α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0

今回は近所で、桜の写真でも撮ってみるかと、フォクトレンダーのセプトンを持ち出してみた。

散歩がてらに、いつもどおりの適当スナップを量産しに行った訳だが、どうにも桜の写真は苦手だ。

どこが苦手かと言えば、まず、「白い」、コレに尽きる。

桜の花は、これが難しいのだ、自分のような趣味で適当に撮っていく人間には、この白さが難しい。

露出補正を少しでも間違えれば、露出オーバーした失敗写真の量産となってしまう。

フィルム時代であれば、悔しい思いをして諦めてしまうところだ。

今回は、露出を強めのアンダーに振って、RAW現像時に適正露出を模索する、トコトン逃げの撮影をする事にした。

逃げとか言っているが、所詮は素人撮影である、それで満足いく結果が得られれば、特に問題は無いのだ。

言い訳をしても、写真の出来自体は特に変わる事も無いので、いつもどおりに幾つか写真をあげていこうと思う。

α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 開放

α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 F5.6
α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 F5.6

α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 開放
どうにもピントの位置が良くない・・

α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 F8.0
α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 F8.0

α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 F8.0
α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 F8.0

α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 F4.0
α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 F4.0

α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 開放
α7RⅡ + Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 開放

* 他の Voigtlander SEPTON 50mm F2.0 まとめ

今回も、マウントアダプタは多段仕様となっているが、内訳としては下記となっている。

Eマウント→Mマウント→ペンタックスK→デッケルマウントの順となり、計3個のマウントアダプタを使用した。

今回も含めて、最近の多段仕様でのアダプタ運用を行っている理由は、ヘリコイド付きのMマウントアダプタを間に付けることによって、最短撮影距離を短くすることが出来るからだ。

一応のデメリットとしては、アダプタの精度によっては片ボケの原因となることや、光路の障害になり意図しない描写への悪影響も考えられる。

しかし、多段仕様での本当の理由は、あるモノが届くまでにMマウントからの多段による使い勝手を知っておきたかったからだ。

で、あるモノとは・・・・

↓↓↓

TECHART LM-EA7
そう!、遂に届いたのだ!
TECHARTの LM−EA7 である。
届いてから名称を知ったが、MマウントのAFアダプタである。

α7RⅡ + TECHART LM-EA7
早速、α7RⅡに装着してみる。
当たり前だが、一応AFでの撮影はできた。

詳しい使い勝手は、次回以降の更新で行っていきたいが、これでMマウントにさえ変換すれば全群繰り出し式のレンズである限り、AFでの撮影が出来るようになった。

人柱的な要素を多分に含んでいるが、届いた品物は今のところ、特に問題はなさそうだ。




* 下に表示されている広告のアダプタは、今回の記事で紹介したレンズを使用できます。
  (本文で、実際に使われていない物も表示されています)

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  1. 2016/04/14(木) 00:21:59|
  2. Voigtlander SEPTON 50mm F2.0
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AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 と α7RⅡ

α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8

今回は、ロッコールの 55mm F1.8 を引っ張りだして使うことにした。

良く解像するということなので、何年か前にネットオークションで落札したのだが、マウントアダプタに装着出来るのを確認しただけで、防湿庫に保管しているのを思い出したのだ。

入手時の落札金額は、良く覚えていないのだが、特に高かったという記憶は無い。

数千円程度で、手に入れたように思う。

今回のレンズは、1958年に発売された、ミノルタ初の1眼レフカメラに標準レンズとして付いていたそうだ。

所有している個体は、銀縁、8枚絞り、ということで前期型になる。

子供の頃、よく使っていた 58mm F1.4 より、更に古いレンズという事だが、果たしてそんなに素晴らしい解像力を秘めたレンズなのだろうか?

何日か持ち歩いて撮影してきたので、写真をあげていこうと思う。

α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 F8.0
α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 F8.0

α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 F5.6
α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 F5.6
ヘリコイド付きアダプタを使い近接での撮影。
グローブの質感が細かく出ているように思う。
解像云々は、それなりに良いものなのかもしれない。

α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 F8.0
α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 F8.0
光源を入れて撮影してみる。
太陽を直に画角内に収めても、撮影出来るというのはEVF機の強みだろう。

強烈な逆光時の状況でもフレアやゴーストが出ていない事に驚いてしまった。

驚異的な逆光耐性といえるが、偶然だろうか?

一応、ねじ込み式の社外金属フードを取り付けているが、効果があったのだろうか?

オールドレンズ特有のゴーストやフレアを、味として構図の中に入れたい時には、全く不向きなレンズとも言えるだろう。

α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 開放
α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 開放
ヘリコイド付きアダプタにて近接して撮影を試みた。

α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 開放
α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 開放

α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 開放
α7RⅡ+ AUTO ROKKOR PF 55mm F1.8 開放

何日か持ち歩いた感想としては、「良い意味で裏切られた」である。

このレンズの作られた時代から、当初の予想では碌に解像もせず、激しい周辺減光とフレアやゴーストだらけの写真を量産して、古いレンズの味がどうのと言って終わる筈だったのだが、思いがけない結果となった。

当然、すべてにおいて現行のレンズと比べる部分は無いように感じるが、充分な解像と逆光に対する性能を持っていると思う。

敢えて違和感を感じる部分をあげるとすれば、絞り操作に癖を感じるくらいだろうか。

このレンズは、絞込みレバーの操作を行わなければ、絞り羽が閉じないようになっているので、気づかずに開放のまま撮影してしまう事がある。

逆に考えれば、開放でピントを精細にあわせ、絞込みレバーを操作してF8.0で撮影する時には便利だとも言えるだろう。

数千円で手に入るレンズとしては、今回のレンズは非常に良いものだと思う。





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